リーダーの真意や思考プロセスを日々直接学びながら進める戦略的人財獲得。
Human Resources
E.S.(中国内モンゴル出身)
前職:アメリカ最大級非上場穀物会社の中国支社で人事中途採用
「ONE DEJIMA」の未来を担う人材を募るため、中途採用をメインに、状況に応じて新卒採用チームと連携して幅広く担当しています。
具体的には、採用計画に基づいた戦略の立案から、選考プロセスの構築・改善および効果測定に加え、ジョブディスクリプションの作成やエージェント様との連携、選考プロセスの運用といった実務全般を担っています。
単に人を集めるだけでなく、選考体験の向上や入社後のオンボーディングまで一貫してデザインし、候補者の方と会社が最高の形で出会える環境づくりに注力しています。
使命
私のやりがいは、「ONE DEJIMAの成長のために、今自分に何ができるか」を常に自問自答し、先回りして動くことにあります。
戦略立案から入社後のフォローまで、採用という地続きのプロセスすべてに関わっているからこそ、点ではなく「面」で組織を捉えることを大切にしています。人事の仕事を通じて自分自身の視座を高め、常にアップデートし続けること。それが、最高のチーム・組織づくりへの貢献に繋がると信じています。
変化を恐れず、自らが成長のエンジンとなって、ONE DEJIMAがこの先もずっと挑み続けられる強固な土台を築き上げていくことが、私の使命です。
課題とソリューション
変化の激しい市場環境において、単に欠員を補充する受動的な採用ではなく、事業成長を加速させるための「攻め」の採用をいかに実現するかが、今現在の大きな課題です。
選考スピードの向上だけでなく、候補者一人ひとりが当社のビジョンに共感できる「質の高い選考体験」をデザインすることで、承諾率の最大化を図ります。また エージェントとの強固な連携に加え、ダイレクトリクルーティングを駆使した能動的なスカウトを強化しています。
想像していなかったこと
代表や専務といった経営層と非常に密に連携しながら仕事が進むことです。
前職のような大きな組織では、トップリーダーシップとの接点は限られており、会社全体の戦略を肌で感じる機会はそう多くありませんでした。しかしONE DEJIMAでは、採用戦略会議への参加はもちろん、経営陣と日常的にコミュニケーションを取りながら業務を組み立てていくことができます。
単に「指示を形にする」のではなく、「会社をどう成長させたいか」というリーダーシップチームの真意や思考プロセスを日々直接学び、納得感を持って戦略を練り上げられる環境は、良い意味で想定外でした。
経営の最前線の考えに触れながら、自分のミッションである「戦略的人財獲得」に向き合える今の環境は、人事としての専門性だけでなく、ビジネスパーソンとしての視座を飛躍的に高めてくれる大きな成長の源泉になっています。
印象に残っている仕事のエピソード
入社してまだ4か月。毎日が新しい学びの連続ですが、中でも印象に残っているのは、他部署との連携のところです。
自分の中では整理できているつもりでも、いざ他部署の方へ協力を依頼する際、説明の仕方や優先順位の伝え方が不十分で、意図した通りに物事が進まないことがありました。前職の慣習や自分本位の論理で話してしまい、相手の状況や視点を十分に汲み取れていなかったことに気づかされた瞬間でした。
「いかに戦略的に人財を獲得するか」という大きな目標も、現場の方々の協力なしには成し遂げられません。単に情報を伝えるだけでなく、「相手の立場に立って、どう伝えれば最も効率よく、かつ前向きに動いてもらえるか」。
この経験を経て、今後コミュニケーション一つひとつに「他者視点」を取り入れ、自身のスキルアップに励んでいます。失敗を恐れず、改善を繰り返すことで、ONE DEJIMAのチーム力を最大化できる人事へと成長していきたいと考えています。
バックグラウンド
私のキャリアの原点は、大学での日本語専攻と、その後の日本への留学・大学院進学にあります。日本文化への深い理解を背景に、卒業後は日本の健康食品・化粧品メーカーにて、海外営業や原料調達という「ビジネスの最前線」で2年間経験を積みました。
その後、拠点を中国へ移し、人事として中途採用に8年間従事。この間、リモート環境を通じて継続的に日本支社の採用も一手に引き受けてきました。常に日本市場の動向を追い、日本の組織と深く関わり続ける中で、改めて「もう一度、日本を拠点に挑戦したい」という想いが強くなりました。
これまでは採用オペレーションを中心に実績を積んできましたが、これからは単なる実務の遂行にとどまらず、経営陣や現場のステークホルダーにとっての真のパートナーでありたい。「現場の課題に寄り添い、共に採用戦略を形にする役割」に挑みたいという確かな決意を持って、ONE DEJIMAへの参画を決めました。

なぜONE DEJIMA?
転職を考える上で私が大切にしていたのは、「実務の枠を超えた挑戦」と「自分らしく働ける環境」の二点でした。
一つは、キャリアのステップアップです。これまでは中途採用のオペレーション実務を主軸に経験を積んできましたが、ONE DEJIMAでは採用計画の立案や戦略構築から深く関わることができる点に大きな魅力を感じました。グローバルな視点を持ち、変化のスピードが速い環境であれば、人事としての専門性をさらに磨ける確信がありました。
もう一つは、暮らしの環境です。転職活動中、東京や大阪といった大都市の企業も選択肢にありましたが、私自身はより生活しやすく、心にゆとりを持って働ける場所を求めていました。
「戦略的人事として最高のチームづくりに挑む」という仕事への情熱と、日々の暮らしの質を大切にする。その両方を理想的な形で叶えられるのがONE DEJIMAでした。今後のキャリアと人生を総合的に考えたとき、ここが自分にとって最善の選択だと感じ、入社を決めました。
入社後の変化
入社して最も変化を感じているのは、物事に対する「柔軟性」と「推進力」です。
前職のような大きな組織では、定められた規定やフローに沿って忠実に業務を遂行することが求められました。しかし、成長スピードの速いONE DEJIMAでは、昨日までの正解が今日通用しないこともあります。
今では、単にルールに従うだけでなく、「今の組織の状況において、何が最善の解決策か」を自ら考え、状況に合わせて柔軟にプロセスを組み立て直す力が身についてきたと実感しています。
決まった枠組みの中で動くのではなく、自らが枠組みを最適化していく。この「柔軟に物事を動かす力」は、戦略的人事として最高のチームを築いていくために、必要不可欠なスキルだと感じています。
ONE DEJIMAの独自性をどのような点に感じるか
私が感じるONE DEJIMAの最大の独自性は、大企業ならではの盤石な安定感と、スタートアップが持つ爆発的なエネルギーやスピード感を、高い次元で併せ持っている点です。
これは他にはない非常に稀有な環境だと思います。しっかりとした基盤があるからこそ大胆な挑戦ができ、それでいてベンチャーのように意思決定のスピードが速い。このバランスが、働く側にとっての大きな安心感と刺激になっています。
かつての「出島」が、日本において未知の文化や技術を取り入れる自由な窓口であったように、ここには既成概念にとらわれず、新しい価値を創り出そうとする自由な空気があります。「自らの手で仕組みを創り、スピード感を持って動かしていく」。そんなマインドを持ったメンバーが集まるこの場所は、まさに現代の出島そのものだと感じています。
ONE DEJIMAのカルチャー紹介
「決められたことをやる」のではなく、「自分たちの手でカルチャーをアップデートしていく」。そんな風通しの良さと、全員が未来に責任を持つマインドこそが、ONE DEJIMAの誇れる文化だと感じています。

【 未来へのワクワク 】 × 【 相手に寄り添う想像力 】で、長崎から世界を支える。
皆さんと一緒に「まだ形のない未来」の図面を引くような、攻めの採用戦略にワクワクしながら挑戦していきたい。常に候補者や仲間の視点に立ち、その想いに深く寄り添う想像力を大切にすることで、誰もが自分らしく輝ける最高のチーム作りに貢献する。
メッセージ
もしあなたが、すでに完成された仕組みの中で「決まったレール」の上を歩むことよりも、自ら問いを立て、「まだ形のない未来」をつくる側に回りたいと願うなら、ONE DEJIMAはこれ以上なく刺激的で、面白い場所です。

ONE DEJIMAは、長崎の地で操業を開始してから、1年を迎えました。
ONEシンガポール本社(GHQ)や地元長崎の関係者の皆さまのご支援、そして社員一人ひとりの努力により、当初よりも業務範囲は大きく広がり、グローバルなネットワークの一端を担う存在へと成長を続けています。
しかし、まだまだ私たちの存在は、ONEグループの中でも十分に知られていないのが現状です。
そこで今回、創業1周年を記念して、会社紹介ムービーを制作しました。この映像では、ONE DEJIMA設立の背景や、GHQから委託されている業務、そして日々の業務に取り組む各チームの姿を、長崎という美しい街の風景と共にご紹介しています。
私たちは、ONEの中核業務を担うKnowledge Process Outsourcing(KPO)拠点として、世界の仲間たちとともに、より高い価値を創造していきたいと考えています。
このムービーを通じて、ONE DEJIMAがどんな組織で、どんな未来を目指しているのか、少しでも伝われば幸いです。
そして、私たちとともに次のチャレンジに挑む仲間が、この映像をきっかけに現れることを心より願っています。