長崎に拠点を置きながら、これまでのキャリアを活かして世界とつながれる場所。
Agency Management
H.Y.(長崎県長崎市出身)
前職:地方銀行の法人営業、人事コンサル会社のコンサルタント
世界各地にあるONEの代理店の運営サポートと、管理会計を担当しています。具体的には、各代理店やRHQ(地域統括拠点)から提出されるオフィス契約、配当、銀行保証などの書類を精査し、GHQ(本社)の社内決裁につなげる業務です。
単に形式を確認するだけでなく、数字の背景にある現地の商習慣や現場の状況を読み解き、妥当性を判断することを大切にしています。
日々の業務の中で「このやり方が本当に最適か」を考え、より効率的な方法を模索し、標準化や仕組み化につなげていくことも重要な役割です。
使命
世界経済の影響を直接受ける海運業界において、代理店ネットワークを盤石なものにすることです。各国に広がる代理店の運営を支え、安定したネットワークを維持することは、組織全体の持続的な成長につながります。その基盤を支える意識を持って業務に取り組んでいます。単なる業務処理ではなく、組織の意思決定や成長に関わる仕事であるという点に、使命感を感じています。
課題とソリューション
課題は、単に業務をこなすだけでなく、仕組みとして最適化していくことです。業務の標準化や効率化、さらにはRHQへの権限移譲など、全体の生産性を高めていく必要があります。そのために、既存のやり方を前提にするのではなく、日々の業務の中で改善点を見つけ、より効率的な方法を模索し、提案することを意識しています。
想像していなかったこと
社内よりもグローバル本社のメンバーとのやり取りの方が多いことです。長崎に身を置きながらも、チャットやオンライン会議の向こう側には常に世界が広がっており、自分の判断がONEのネットワークに影響を与えるというスケール感は、想像を上回るものでした。
また、自分の担当業務だけでなく、ONE DEJIMAの組織づくりや採用活動などに部分的に関与できる点も、想像以上でした。役割が限定されず、会社全体に関わることができる点は特徴的だと感じています。
印象に残っている仕事のエピソード
2025年9月にシンガポールのグローバル本社(GHQ)で開催された、世界各国の地域統括拠点(RHQ)を対象とした方針説明・トレーニングに、GHQ側の一員として参加したことです。
普段は画面越しにやり取りしている各地域の担当者と対面し、彼らに対してガバナンスの重要性や新しいプロセスを直接「伝える」役割を担いました。
現場の熱量に触れながら、GHQとしての責任の重さを肌で感じられたことは、今の業務に対する使命感をより一層強くしてくれました。
バックグラウンド
地方銀行での法人営業、海外の人事コンサルティング会社でのコンサルタントを経験してきました。企業の経営や組織に関わる中で、現場の課題を捉え、仮説を立て、改善していくプロセスにやりがいを感じてきました。
中国やベトナムなどで働いた経験から、国や地域を越えてビジネスを捉える視点を得ましたが、一方で、特定のエリアにフォーカスして物事を見ていた側面もあります。より広い視点で仕事に関わりたいという思いを持ち続けていました。

なぜONE DEJIMA?
前職でお世話になった先輩がONE DEJIMA に入社し、業務や社風について話を聞く機会があり、これまでのキャリアや自分の価値観との親和性があると感じたためです。
環境や業界が変わっても、現場の事実をもとに仮説を立て、修正を繰り返しながら成果を積み上げていく。そのプロセスを大切にしてきました。ONE DEJIMAで求められる姿勢は、その延長線上にあると感じました。
また、長崎にいながらグローバルなビジネスに関わることができる点も魅力でした。実際に話を聞く中で、単なる業務処理ではなく、意思決定に関わる仕事ができると感じたことも大きかったです。
入社後の変化
入社前は、長崎や九州、中国やベトナムといった特定のエリアにフォーカスして考えることが多かったのですが、現在は世界各地の事象を自分事として捉える意識が高まりました。また、グローバル本社とのやり取りが日常的にあることで、より広い視座で物事を考えるようになりました。
ONE DEJIMAの独自性をどのような点に感じるか
グローバル企業としてのデータやインフラを持ちながら、「出島」のように切り離された機動力を持っていることです。
また、ONE DEJIMA には、業界や出身地などさまざまなバックグラウンドを持つ人たちが集まり、それぞれの専門性を活かしている点にも特徴を感じます。長崎という地方に拠点を置きながら、日々の業務では世界各地とつながっている。この環境自体が大きな独自性だと感じています。
ONE DEJIMAのカルチャー紹介
A3 Workshopのように、部署の異なるメンバーが組織全体の課題について議論し、プロジェクトを進めていく取り組みは、ONE DEJIMAのユニークなポイントだと思います。

「LEARN」×「過去の経験」で長崎から世界を支える
異業種や海外での「過去の経験」を土台に、ONE DEJIMAでの日々の学び(LEARN)を掛け合わせ、視座を世界へと広げています。現場のリアルを想像しながら、長崎から、世界各国のネットワークを支える仕組みづくりに挑んでいます。
メッセージ
ONE DEJIMAは誰にでも合う組織ではないと思います。ただ、これまでに述べた価値観や働き方に共感できる方や、自ら考え、学び、行動し続けたい方にとっては、非常に魅力的な会社だと思います。

ONE DEJIMAは、長崎の地で操業を開始してから、1年を迎えました。
ONEシンガポール本社(GHQ)や地元長崎の関係者の皆さまのご支援、そして社員一人ひとりの努力により、当初よりも業務範囲は大きく広がり、グローバルなネットワークの一端を担う存在へと成長を続けています。
しかし、まだまだ私たちの存在は、ONEグループの中でも十分に知られていないのが現状です。
そこで今回、創業1周年を記念して、会社紹介ムービーを制作しました。この映像では、ONE DEJIMA設立の背景や、GHQから委託されている業務、そして日々の業務に取り組む各チームの姿を、長崎という美しい街の風景と共にご紹介しています。
私たちは、ONEの中核業務を担うKnowledge Process Outsourcing(KPO)拠点として、世界の仲間たちとともに、より高い価値を創造していきたいと考えています。
このムービーを通じて、ONE DEJIMAがどんな組織で、どんな未来を目指しているのか、少しでも伝われば幸いです。
そして、私たちとともに次のチャレンジに挑む仲間が、この映像をきっかけに現れることを心より願っています。