将来のグローバルビジネスを担う人材を見出し、組織の進化を加速させる。
Human Resources
E.N.(インドネシア・バリ島出身)
前職:立命館アジア太平洋大学 Student Office Career & Advising Team, Career Counsellor (キャリアカウンセラー)
人事として、新卒採用・インターンシップ運営・産学連携の3領域を担当しています。
新卒採用では、年間を通じた採用活動の企画・運営を行い、若手人材の獲得を通じて組織の活性化を図っています。
ONE DEJIMAのインターンは、単なる会社説明ではなく、実際のビジネス課題をテーマに、全部署と連携しながらプログラムを設計し、業務に近い「課題解決型」の体験を提供し、自ら考え、議論し、アウトプットすることを重視しています。
産学連携では、将来の採用につながる大学との人材パイプラインの構築にも取り組んでいます。
使命
学生一人ひとりの可能性と、ONE DEJIMAのビジョンをつなぐことです。
前職で大学のキャリアアドバイザーとして学生に寄り添ってきた経験を活かしながら、単なる選考ではなく、将来の成長につながるマッチングを実現したいと考えています。
また、「Empowering business from Nagasaki」という理念に共感する人材を見出し、組織の進化を加速させることも、自分の重要な役割だと感じています。
課題とソリューション
新卒採用においては、「長崎×グローバル」という魅力の認知が十分に届いていないことが課題です。そのため、日本語と英語の両言語で説明会を実施し、国籍を問わず幅広い層へアプローチしています。また、採用サイトの継続的な更新や、大学への直接訪問を通じて、学生との接点を増やしています。
インタ ーンシップでは、プログラムのテンプレート化やナレッジ共有の仕組みづくりを進め、効率的な運営を目指しています。

想像していなかったこと
想像以上に「実態を伴ったグローバル環境」であることです。
多くの企業がグローバルを掲げながらも、日本的な慣習が残っている中で、ONE DEJIMAは業務の進め方そのものが国際的であり、言語や文化の違いを前提とした働き方が実現されています。
また、言語についても、日本語・英語どちらでもアウトプットが可能であり、自分の強みを活かして仕事ができる環境に大きな価値を感じています。
印象に残っている仕事のエピソード
大学でキャリアアドバイザーとして働いていた自分が、ONE DEJIMAの採用担当として再び大学を訪れ、学生を評価する立場になった経験です。
学生の努力を知っているからこそ応援したい気持ちと、企業として冷静に判断しなければならない責任。その間で葛藤しながらも、「プロとして選ぶ」という役割の重みを実感しました。この経験は、自分のキャリアの転換点として強く印象に残っています。
バックグラウンド
インドネシア・バリ島出身。来日後は、和歌山県那智勝浦町で通訳として勤務し、その後、立命館アジア太平洋大学(APU)にてキャリアカウンセラーとして働いてきました。
学生のキャリア支援に加え、インターンシップの運営にも携わり、企業と学生をつなぐ役割を担っていました。
企業へ学生を送り出す側として学生の選考や推薦に関わる中で、「どのような基準で企業は人を選ぶのか」という疑問を持つようになり、人事という仕事への関心が高まっていきました。
また、APUでの業務を通じてONE DEJIMAと関わる機会があり、学生を送り出す立場としてその企業を知ったことが、大きな転機となりました。

なぜONE DEJIMA?
きっかけは、インターンシップに参加した学生たちの声でした。
ONE DEJIMAでのインターンを終えた学生たちが、自ら私の元を訪れ、「とても良い会社だった」「実践的で面白かった」と熱心に語ってくれたのです。単なる説明型のインターンシップではなく、自分で考え、挑戦できる環境であることや、社員との距離が近く相談しやすいことなど、他社とは違う魅力を感じているようでした。
また、キャリアアドバイザーとして学生を支援する中で、「自ら選考し、組織をつくる側」に回りたいという思いが強くなったことも大きな理由です。
さらに、国籍を問わず多様な人材が活躍している環境や、常に新しいことに挑戦し続ける組織文化にも惹かれ、入社を決意しました。
入社後の変化
最も大きな変化は、「評価する側」へと立場が変わったことです。
実は、学生の努力や成長を応援する気持ちと、ビジネスとして冷静に判断する必要性との間で葛藤を感じることもありますが、だからこそ自分の役割や責任の重さを理解できています。
ONE DEJIMAの独自性をどのような点に感じるか
「ローカル×グローバル」の環境です。
長崎という暮らしやすい場所に拠点を置きながら、視点は常に世界に向いている。このバランスが、ONE DEJIMAの大きな魅力だと感じています。
また、業務そのものが「グローバルスタンダード」である点も特徴的です。言語だけでなく、意思決定のスピードや働き方そのものが国際的な環境に驚きました。
ONE DEJIMAのカルチャー紹介
多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まり、オープンに意見を出し合う文化があります。特に、外国籍メンバーの積極的な発言が議論を活性化させ、日本人メンバーにも良い刺激を与えていると感じています。実際にインターンシップでも、異なる文化背景を持つ学生同士が議論することで、より深いアウトプットにつながることがあります。
また、オフィスで行われる誕生日パーティーのように、日常的にコミュニケーションが生まれる場があることも、組織の一体感を高める特徴の一つです。

「Think Glocal」 × 「架け橋」 で、長崎から世界を支える。
グローバルな視点と地域の融合:バリ島出身の感性と日本でのキャリア支援経験を活かし、長崎の地から世界基準の時流を捉えます 。
多様な才能の開拓:国籍を問わず、多様なバックグラウンドを持つ学生とONE DEJIMAのビジョンを繋ぐ「架け橋」となります 。
次世代への貢献:地域や大学との信頼関係を深め、将来のグローバルビジネスを担う人材を見出すことで、組織の進化を加速させます 。
メッセージ
「日本企業」ではなく、「グローバル企業」で働きたい方へ。
ONE DEJIMAは、言葉だけでなく、業務プロセスそのものが世界基準です。
長崎という場所に根を張りながら、世界とつながる仕事ができる環境があります。
あなたのバックグラウンドは、単なるスキルではなく、組織に新しい価値をもたらす力になります。

ONE DEJIMAは、長崎の地で操業を開始してから、1年を迎えました。
ONEシンガポール本社(GHQ)や地元長崎の関係者の皆さまのご支援、そして社員一人ひとりの努力により、当初よりも業務範囲は大きく広がり、グローバルなネットワークの一端を担う存在へと成長を続けています。
しかし、まだまだ私たちの存在は、ONEグループの中でも十分に知られていないのが現状です。
そこで今回、創業1周年を記念して、会社紹介ムービーを制作しました。この映像では、ONE DEJIMA設立の背景や、GHQから委託されている業務、そして日々の業務に取り組む各チームの姿を、長崎という美しい街の風景と共にご紹介しています。
私たちは、ONEの中核業務を担うKnowledge Process Outsourcing(KPO)拠点として、世界の仲間たちとともに、より高い価値を創造していきたいと考えています。
このムービーを通じて、ONE DEJIMAがどんな組織で、どんな未来を目指しているのか、少しでも伝われば幸いです。
そして、私たちとともに次のチャレンジに挑む仲間が、この映像をきっかけに現れることを心より願っています。