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【新部署発足】亀山社中と出島を巡り、ONE DEJIMAのルーツを探してきました!
2026年4月、ONE DEJIMAに「Organization & Culture(以下、O&C)」という新たな部署が発足いたしました。
設立から事業が急拡大し、多様なメンバーが増える中で、ONE DEJIMAが次なる成長フェーズへ進み、いかなる変化にも柔軟に対応できる組織へと進化させていくことがO&Cのミッションです。
「文化のデザイナー」として組織をアップデートする役割
ONE DEJIMAは、単なる定型業務をこなすだけでなく、プロセスの改善や新しい価値を提案するKPO(Knowledge Process Outsourcing)拠点として設立されました。既存の枠から「一歩はみ出す」挑戦を後押ししていくためには、部門間の連携強化やコミュニケーションの活性化が欠かせません。
O&Cは、ONE DEJIMAのミッション、ビジョン、コアバリューを単なる言葉で終わらせず、社員一人ひとりが『自分ごと』として実践できるカルチャーを共創する「文化のデザイナー」としての役割を担う部署です。

ONE DEJIMAの原点探し:「亀山社中の志」と「出島のハブ機能」が交差する場所
O&Cの最初の活動として、長崎のイノベーションの原点である「亀山社中」と「出島」へのフィールドワークを実施しました。現地ではそれぞれ学芸員の方に詳しく案内していただき、歴史的な背景や当時の人々の働き方について深く学ぶことができました。
現地を巡る中で見えてきたのは、私たちが目指す組織像が、この二つの歴史的拠点と深く結びついているということでした。
幕末の亀山社中が歴史を動かしたのは、身分や背景の異なる多様な人材が「志」と「実務に直結する高度な専門性」を持って集い、共に挑戦する物語があったからです。

一方で出島は、日本と世界を繋ぐ限られた小さな拠点でありながら、世界レベルの圧倒的な価値を生み出すハブ(Small Hub, Big Impact)でした。そして、そのハブを機能させるために欠かせなかったのが、異なる文化や背景を深く理解し、人と人との架け橋となる「通詞」の存在です。

出島のように長崎から世界へと価値を発信する拠点でありながら、その内側は亀山社中のように多様な人材が志で集う場所。この二つのルーツを掛け合わせた組織こそが、私たちの理想とする形です。

長崎という地に息づく源流と歴史から深く学び、「ONE DEJIMA」として変化にしなやかに対応できる組織へ進化させるべく、O&Cは今後も様々な活動に取り組んでまいります。
ONE DEJIMAは、長崎の地で操業を開始してから、1年を迎えました。
ONEシンガポール本社(GHQ)や地元長崎の関係者の皆さまのご支援、そして社員一人ひとりの努力により、当初よりも業務範囲は大きく広がり、グローバルなネットワークの一端を担う存在へと成長を続けています。
しかし、まだまだ私たちの存在は、ONEグループの中でも十分に知られていないのが現状です。
そこで今回、創業1周年を記念して、会社紹介ムービーを制作しました。この映像では、ONE DEJIMA設立の背景や、GHQから委託されている業務、そして日々の業務に取り組む各チームの姿を、長崎という美しい街の風景と共にご紹介しています。
私たちは、ONEの中核業務を担うKnowledge Process Outsourcing(KPO)拠点として、世界の仲間たちとともに、より高い価値を創造していきたいと考えています。
このムービーを通じて、ONE DEJIMAがどんな組織で、どんな未来を目指しているのか、少しでも伝われば幸いです。
そして、私たちとともに次のチャレンジに挑む仲間が、この映像をきっかけに現れることを心より願っています。