オフィスが完成しました

5月の本格稼働に向け、ONE DEJIMAのオフィスがいよいよ完成しました。             新オフィスが入居するのは、長崎駅前のアミュプラザ新館オフィス棟の5階です。

オフィスに一歩足を踏み入れると、まず目に入るのはマゼンタ色のコンテナの壁。このコンテナは本物のコンテナの一部を再利用したもので、ONEのコーポレートカラーであるマゼンタで再塗装した後、ONE DEJIMAのロゴが取り付けられました。

また2つある会議室の床のデザインも長崎由来です。1つは桜の色でデザインされており、これはオランダ商館医として勤務したシーボルトが、長崎から欧州に持ち帰った桜をモチーフとしたもの。もう1つは、出島にあるオランダ商館長の居室として有名な「カピタン部屋」をモチーフとしています。

さらにオフィスの中央には、船の甲板をイメージした「DEJIMA Terminal Café」と呼ばれるデスクも設置。オフィスのなかは完全フリーアドレスで、自由なコミュニケーションを促す仕組みが随所に盛り込みました。

ちなみにオフィスがある5階からは、アミュプラザ新館の屋上庭園と直接繋がっています。気分を変えて外に出て仕事をしてみるもよし、あるいは新館5階にあるお店にいって気分転換してみるもよし。

新しい環境で、長崎からグローバルなビジネスを支えていく。                  ONE DEJIMAに興味がある!働いてみたい!という方。                      是非ご連絡ください。

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創業1周年記念ONE DEJIMA 会社紹介ムービー

ONE DEJIMAは、長崎の地で操業を開始してから、1年を迎えました。

ONEシンガポール本社(GHQ)や地元長崎の関係者の皆さまのご支援、そして社員一人ひとりの努力により、当初よりも業務範囲は大きく広がり、グローバルなネットワークの一端を担う存在へと成長を続けています。

しかし、まだまだ私たちの存在は、ONEグループの中でも十分に知られていないのが現状です。

そこで今回、創業1周年を記念して、会社紹介ムービーを制作しました。この映像では、ONE DEJIMA設立の背景や、GHQから委託されている業務、そして日々の業務に取り組む各チームの姿を、長崎という美しい街の風景と共にご紹介しています。

私たちは、ONEの中核業務を担うKnowledge Process Outsourcing(KPO)拠点として、世界の仲間たちとともに、より高い価値を創造していきたいと考えています。

このムービーを通じて、ONE DEJIMAがどんな組織で、どんな未来を目指しているのか、少しでも伝われば幸いです。

そして、私たちとともに次のチャレンジに挑む仲間が、この映像をきっかけに現れることを心より願っています。